食べ終わった柿の種が大きな柿の木になり、今年もたくさんの実をつけてくれました。
「そろそろ食べられそう!」と、子どもたちは自分たちの力で採るにはどうしたらよいのかを考え、試行錯誤を始めます。
くまでを使ったり、理事長先生の剪定ばさみの力を借りたりしながら、たくさんの柿が収穫できました。
早速みんなで味見をしてみると「おいしい~!」と笑顔が。
試しに小さな柿も食べてみると…「おいしくなかった…」
どんな柿が採りごろなのかも、実体験として学んだようです。
柿の木さん、また来年もよろしくお願いします!